スタッフ紹介

副院長 中里 昭仁歯科医師

副院長 歯科医師 中里 昭仁

経歴
  • 私立 江戸川学園取手高等学校 卒業
  • 日本大学歯学部 卒業
  • 日本大学歯学部付属歯科病院 総合診療部 入局
  • 東京医科歯科大学歯学部附属病院 歯周病外来 入局
  • 東京医科歯科大学 生体支持組織学講座 歯周病学分野 大学院研究生
  • 都内一般歯科医院・歯周病専門の歯科医院 非常勤
所属学会
  • 日本歯周病学会 会員
  • 日本歯周病学会 認定医
  • 日本歯科保存学会
  • 日本臨床歯周病学会 会員
所属勉強会
  • 臨床歯科研究会 歯考会 会員
  • 乳歯会 会員
  • 一月会 会員
論文・研究
  • 侵襲性歯周炎における治療効果予知マーカーとしての細菌検査の有効性
  • 第142回日本歯科保存学会春季学術大会 2015.06.25 福岡
  • 歯周病患者における適切なSPT間隔
  • 第58回日本歯周病学会秋季学術大会 2015.9 11-13. アクトシティ浜松
    Deep sequencing reveals specific bacterial signatures in the subgingival microbiota of healthy subjects Clinical Oral Investigations など

あいさつ

こんにちは。みずき野歯科医院の副院長をしております中里昭仁です。

私は幼い頃から、歯科医師であった祖父や父の背中を見て育ってきました。歳を重ねるにつれて、自然と自分も歯科医師として地域の皆様のお口の健康を守りたい。そしてお口の中から全身の健康維持に努めていきたい。と思うようになり、代々続く当院に勤めることができています。

私たちヒトは毎日当たり前のように「噛んで」食事をしています。つまりしっかり「噛める」ということが生活する上で必須であり、栄養を取って全身の健康を維持するために大切なことです。この「噛む」という機能が低下するということは、歯の健康を保つことができず、生活の質(QOL)を大きく損ねてしまうことに直結します。

私は一歯科医師として地域の皆様のお口のお悩みを解決し、口腔内から健康を長期的に維持できる環境づくりをお手伝いできたらと思っています。

例えば家において、どんなに立派な外観であっても、その家を支える基礎や柱がしっかりしていないと永く快適には暮らせません。お口の中の歯もこれと同じで、どんなにしっかりした被せ物があっても、歯を支えている周りの組織(歯周組織)が健康でなければ十分に機能することができず、その歯は長持ちしません。歯をしっかりと維持するためには歯周組織から健康維持をしていくことが重要です。

このことから私は歯科医師になってからは歯周病に重点をおいた臨床に努め、大学病院では歯周病外来に在籍して研究・研鑽を積んできました。そこで得てきたことを、自分が生まれ育ったこの守谷の地で、地域の皆様に還元していきたいと考えています。

このように、皆様のお口の中の問題を確実に解決し、一生快適に食事ができるお口の環境づくりをサポートするのが私の責務であります。それと同時に治療して悪いところを治すだけではなく、治療後、その健康が永く維持できるための予防歯科の考えを広めていき皆様の健康観の向上に携わっていけたら幸いです。

スタッフ一同、安心して通っていただける歯科医院づくりを心がけています。どんなに小さなお悩みでも構いません、どうぞお気軽にご相談にいらしてください。

院長 中里 憲文歯科医師

院長 歯科医師 中里 憲文

経歴
  • 日本大学歯学部付属歯科病院 補綴第3講座 研究生
  • 日本大学歯学部付属歯科病院 同講座 助手
  • みずき野歯科医院 開院 院長
所属学会
  • 日本歯科医師会 会員
  • 日本補綴歯科学会会員・専門医
  • 先進医療インプラント医療学会 会員
論文・研究
  • 高度不正咬合患者の予後観察
    ー矯正処置ならびにVertical Ostectomyを併用し補綴処置を行った症例についてー
    第35回 日本大学歯学総会 1983年5月29日 東京
  • 接着性レジンセメントの歯ブラシ摩耗に関する研究 : フィラー含有接着性レジンセメント
    the Japan Prosthodontic Society 41(97), 87, 1997-05-30
  • 粉末粒度を微細化したグラスアイオノマーセメントに関する研究 -硬化挙動と崩壊率-
    Jpn Prosthodont Soc,42:673~679, 1998.
  • オールセラミックスの接着前処理に関する研究 : 各種レジンセメントとの剪断接着強さ
    the Japan Prosthodontic Society 46(108), 156, 2002-10-11 など

あいさつ

みずき野歯科医院で院長をしております中里憲文です。都内の大学病院で臨床、研究を行った後、守谷のこの地で父と共に開業して36年経ちました。今日まで患者様の口腔内を健康をお守りするため、日々の診療に勤めてまいりました。父から受け継がれてきた歯科を通して皆さんの健康寿命を延ばすサポートをしたいという熱い想いは2代目、3代目になっても変わることはありません。

これからも患者様にとってみずき野歯科医院が地域のかかりつけ医として存在できるよう、スタッフ一同力を合わせて日々努力致します。お口の中でお悩みを持たれている方は、是非一度当院を訪れてください。緊張せず、気軽にご自身のお口の中の相談ができる歯科医院であり、そして安心して治療を受けられ満足していただける環境をご提供させていただきます。

中里 涼香歯科衛生士

歯科衛生士 中里 涼香

経歴
  • 日本大学歯学部付属歯科衛生専門学校 卒業
  • 東京都立心身障害者口腔保健センター 主任
所属学会
  • 日本障害者歯科学会 会員
  • 日本顎咬合学会 会員 日本顎咬合学会 認定歯科衛生士
論文・研究
  • 当センターにおける平成23年度歯科定期検診患者の実態調査
    第29回日本障害者歯科学会総会.2012年9月28~30日,札幌,
  • 当センターにおける歯科定期健診実態調査 – 口腔内所見からみた有用性の検討
    第8回東京都福祉保健医療学会, 2012年12月21日,東京,
  • 障害者における歯科定期健診の有用性の検討実態調査
    第30回日本障害者歯科学会総会、2013年10月11~13日 神戸  など

あいさつ

症状が出てからではなく、定期的にお口の状態をチェックして健康を維持していくことが大変重要と考えています。「 歯医者さんは痛くなったらいくところ。」「歯医者さんは怖い!痛い!」・・・などといったイメージを変えていけるよう、患者さんに寄り添った処置やお口の健康を維持していく上でのアドバイスができるように努めてまいります。

また、障害者歯科にも携わってきた経験を活かし、障害を持った方も安心して通える歯科医院を目指したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。